2006/08/06

3121 by Price

殿下が帰ってきた。


いや、前作"ミュージコロジー"は久々のメジャーレーベルからの発売で、それこそ帰ってきた!!ってことだったんだけどね。


でも、このアルバムを聴くと80年代の殿下を知ってるボクからすればホント"帰ってきた!!!"ですよ。



オープニングナンバーのラジカルさ。


あの"kiss"を彷彿させるファルセット・ファンク・ナンバーもある。


しかも、ただ単純に80年代にレイドバックしてる訳でもなく最近のジャジーなテイストを含んだナンバーもありと、今までのキャリアを総まとめにして、しかもハイクオリティーなポップアルバムになってます。



これぞ殿下の真骨頂と言っても過言ではないのでは?

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