殿下が帰ってきた。
いや、前作"ミュージコロジー"は久々のメジャーレーベルからの発売で、それこそ帰ってきた!!ってことだったんだけどね。
でも、このアルバムを聴くと80年代の殿下を知ってるボクからすればホント"帰ってきた!!!"ですよ。
オープニングナンバーのラジカルさ。
あの"kiss"を彷彿させるファルセット・ファンク・ナンバーもある。
しかも、ただ単純に80年代にレイドバックしてる訳でもなく最近のジャジーなテイストを含んだナンバーもありと、今までのキャリアを総まとめにして、しかもハイクオリティーなポップアルバムになってます。
これぞ殿下の真骨頂と言っても過言ではないのでは?
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